【アムアム通信Vol.252】エスカレーターは右?左?


 
こんにちは。アムアム通信編集部員、いつも明るく元気な明日香(あすか)です。

最近、出張が多い明日香。初めての場所に出張に行った際にちょっとした悩みが発生します。その悩みとはエスカレーターに乗る際にどちら側に乗ればよいかということ。

特にキャリーバッグ(コロコロ)を持っているときは、間違って反対側に乗ってしまったら歩くこともできずにかなりのひんしゅくを買います。

明日香の住む東京はエスカレーターは左側に乗り、右側を空けるのが暗黙のルールです。出張は大阪に行くことが多いのですが、大阪は東京とは逆の右側に乗り、左側を空けます。

数ヶ月前に京都に行った際にエスカレータに乗る直前に、「はっ!京都のエスカレーターはどっちに乗ればいいんだろ? 西日本(関西)は基本的に右だよね。きっと」と思って右側を進むと何と京都は東京と同じ左側でした。

先週は岐阜のお客様を訪問するために、名古屋から乗り換えました。訪問までに少し時間があったので、名古屋で早めの昼食を取ることにしました。京都と同じように名古屋はどっちなんだろうとエスカレーターまで行くと、誰も乗っていませんでした。誰も乗っていないので、どちらに乗っても迷惑をかけることはないのですが、どちらに立てば良いかわからず、真ん中を歩いてしまいました。

みなさん、名古屋はどちら側かわかりますか?名古屋も西日本なので右かなと明日香は思ったのですが、名古屋も左側でした。

エスカレーターの右に立つのはもしかして大阪だけでは?と思った明日香は情報はないかネット検索してみました。同じことを疑問に思った人がいるようで全国アンケートの結果を見つけることができました。それによると右側に立つのは少数派で、大阪、兵庫、奈良、和歌山、福井、島根、愛媛、徳島、宮崎の9府県でした。

ちなみにアメリカ、カナダ、中国は右に立つという人が多いそうです。そういう意味では右側に立つのは日本では少数派ですが、グローバルではスタンダードと言えそうです。

キャリーバッグを持って出張に出かける際は、事前にどちらか調べておくのも良いかもしれませんね。


7pay、不正利用される

バーコードによる決済サービスの7payが7月1日にサービスを開始しました。開始と同時に不正アクセスを受けました。被害はわかっているだけでも900人、総額5500万円だそうです。

不正アクセスの具体的な手口は明らかになっていませんが、アカウントのパスワード再設定方法に問題があると言われています。その問題とはパスワード再設定依頼画面で第三者のメールアドレスを入力することができることです。入力したメールアドレスにパスワード再設定URLが送られるので、第三者がユーザーの生年月日、電話番号、会員ID(メールアドレス)を知っていれば他人のパスワードを再設定することが可能です。

これを受けてセブン・ペイはパスワードの再設定手順を変更しました。具体的にはパスワード再設定の際、第三者のメールアドレスでなく事前に登録したメールアドレスに再設定URLを送付するようにしました。ところがこの対応、一時しのぎの対応とも言われています。

メール送信欄をCSSで非表示にしているだけというもの。非表示になっているメールアドレス欄を表示して、第三者のメールアドレスを入力すると第三者にメール送信が可能だったという報告もあるようです。これは明日香の推測ですが、メールアドレスが未入力の場合、事前に登録したメールアドレスに送るようにするという安易な変更だったのではないかと思います。

それにしても「○○pay」が大流行。アプリを起動してバーコードを表示するのってめんどくさくないですか? 明日香はおサイフケータイで十分です。


これは知っておいてねキーワード

KYC【けーわーしー】(= Know Your Costomer)

口座開設の際に求められる顧客確認のための本人確認書類・手続きの総称のこと。


昔と違って銀行口座を開設する際には本人確認書類の提出が求められるようになりました。同様に仮想通貨取引所に口座を開設する際にもKYCが法律により義務付けられています。

これは反社会勢力によるマネーロンダリングを防止することを目的としています。銀行とは違い仮想通貨は管理者が不在のため、資金の流れを把握することが非常に困難です。

そのためKYCが非常に重要になってきます。

GMOインターネットはKYCのオープンソースを公開しています。KYCのオープンソースとはGMOのホームページに次のように説明されています。

KYCオープンソースでは、銀行などのサービス登録時に必要となる本人確認を、簡単かつスピーディーに行える仕組みとなっています。一度認証事業者を通じて本人認証を行っておけば、銀行の口座開設や、クレジットカードの作成、トークン取引所での取引開始といった本人確認が必要なシーンにおいて、利用者が提供を承諾した個人情報と、ブロックチェーン上に記録された情報を照合する形で本人確認が行えるため、これまで書面の送付等による本人確認で負担となっていた作業と金銭的なコストを削減することができます。


操作の容易さとセキュリティはトレードオフの関係。簡単かつ高セキュリティの仕組みってなかなか登場しませんね。


明日香が選んだ!(実は選んでない)週間ビジネス書人気ランキング

今週のランキングをお届けします。







6位以下は八重洲ブックセンターさんのHPで確認してみてください。


改めて読んでみた一冊


アムアム通信で本を紹介するために毎週一冊は本を読む明日香。読書の目的は新しい知識を得ること。ところがアムアム通信で紹介することがいつの間にか目的になってしまって、内容をきちんと理解しないままでいました。

せっかく購入した本なので、きちんと知識を吸収しようと思い、以前読んだ本を改めて読んでみることにしました。今回ご紹介するのはアムアム通信Vol.215でご紹介した「計画力の鍛え方」です。

様々な「計画」の本を読みましたが、いまいち計画力が身についていない明日香。計画の骨組みには3つの要素があるそうです。

・目的(何のためにやるか)
・目標(どうなったら成功なのか)
・期日(それをいつまでにやるのか)

どのような仕事にも必ずこの3つがあり、どれかひとつでも欠けている場合は「この仕事は本当に必要なのか?」と一度立ち止まって考えてみる必要があるとのこと。

計画は、何を把握するかによって3つのタイプに分類されるそうです。

面の計画、縦の計画、横の計画。

各計画の説明は本書を読んでいただくとして、立てた計画を一面的にみるだけでなく多面的に見る必要があるというのは勉強になりました。

計画の立て方、計画の実行方法、日々の進捗管理方法など一連の計画に関する説明がされています。

本書の付録章に書かれていた一文。

計画を立てるのが苦手という人は、もともと「時間を決めて仕事をする」という意識が薄いように思います。

ドキッとさせられる一文でした。

計画と聞いただけで、拒絶反応をしてしまう人はぜひご一読を。



編集長のつぶやき

やっとのことで治った四十肩。50歳の誕生日前に治ったので何とか五十肩を避けることができました。

と思っていた矢先、今度は左手の親指の付け根に激しい痛みが。痛みは日に日に激しくなり今ではお茶碗を持つだけでも痛みを伴います。

ネットで改善方法を探してみるも、最終的には病院へ行こう!と結論づけている記事ばかり。病院に行くのはいいけど、どこに行こうか悩みどころ。ネットでは整形外科を受診するように勧めていますが、整形外科は湿布と痛み止めを処方してくれるだけで根本解決をしてくれないところに不満があります。

四十肩でお世話になった近所の整骨院に行こうか悩み中です。この整骨院の先生の腕はすばらしいのですが、唯一の難点は非常におしゃべりなところ。以前も、開口一番「僕のこの花粉症どうにかしてください!」と言われて、それに対して何を返せばいいのだろうと閉口してしまった記憶がよみがえります。

若いころは多少の傷みだったら気がつくと治っていたのですが、この歳になると何も対処しないと日に日に悪化していくのは歳取ったんだなぁと実感する瞬間です。
(こうやって健康についてぼやき始めているのが歳をとった証拠ですが)

実年齢はそれなりですが、気持ちだけは若く持っていたいと思います。まずは流行りのタピオカドリンクでも飲みに行きたいと思います(笑)
ちなみにタピオカドリンクを飲むことを若者言葉で「タピる」と言うそうです。



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