【アムアム通信Vol.249】うらめしや~


 
こんにちは。アムアム通信編集部員、いつも明るく元気な明日香(あすか)です。

日本の漢字コードを規定しているJIS漢字コード。第一水準は2965字で、常用漢字とその他の人名用漢字が含まれています。通常の文書を書くのであれば第一水準の文字だけで記述できると言われています。

このJIS漢字コードは1978年に通商産業省が規定しました。規定する際に次に含まれる漢字が採用されたそうです。

・標準コード用漢字表
・国土行政区画総覧
・日本生命収容人名漢字
・行政情報処理基本漢字

ところが、制定当時は各文字の根拠が明示されないなどの理由により、「音、意味、歴史、どこで使われているかわからない文字」もJIS漢字に選ばれてしまったそうです。これらの文字はこの世に存在しない漢字のため「幽霊文字」と呼ばれています。幽霊文字は全部で12個あります。

具体的には、「墸壥妛彁挧暃椦槞蟐蟐袮閠駲」の12文字です。Google検索すると各文字の読み方が表示されますが、そもそもこの世に存在しない漢字のため読み方はわからないのが正解だそうです。

Googleのテキスト読み上げAPIに幽霊漢字を読ませてみましたが、案の定無言でした。
(読み方がわからない漢字なので無言なのは当たり前ですけど)

JISと言えば、きっちりとした規格というイメージがありますが、中にはこのように適当な規格もあるようです。

ちなみにアイキャッチの画像は甥っ子くんが昔書いた「おばけ」です(笑)


グーグル コーディングなしでゲームを作れる「Game Builder」を発表

グーグルはプログラミングの知識がなくても3Dゲームを作れる「Game Builder」を正式発表しました。

2020年から小学校でもプログラミング教育が始まるということで、小学生向けにこのようなコーディングなしでゲームが作れるようなGame Builderは取っ掛かりとしては非常に良いのではないでしょうか。

甥っ子くんも小学生なので、いち早く明日香がGame Builderでプログラムの楽しさを教えてあげようと思い、さっそくGame Builderをインストールしてみました。インストール自体は非常に簡単でした。

Game Builderを起動すると、トップメニューが英語で表示されました。よくよく調べてみるとGame Builderは日本語に対応していないとのこと。適当にメニューを選択して、いろいろと触ってみましたが、何が何だかまったくわかりませんでした。

プログラミングの知識の前に英語の知識が必要だったようです。。。

明日香は諦めて放置していたら、甥っ子くんが画面を触りだし、何やら作っていました。子どもの好奇心と感覚はすごいなぁと思った瞬間でした。

Game Builderに興味がある方は以下のURLからインストールしてみてください。


これは知っておいてねキーワード

IPA【あい・ぴー・えー】(= Intelligent Process Automation)

RPAに業務プロセスの再設計と自動化、さらにAIを組み合わせた一連の技術セットを指す概念。

RPAを導入する企業が増えてきましたが、RPAの課題の1つに「RPAで出来ることが思ったより多くない」ということがあげられます。RPAは単純かつ繰り返し行われる業務の代替手段として威力を発揮します。

しかし、このような単純な繰り返しが行われる業務があまりないため、RPAを導入したが思った効果が得られないなどの問題が起こっています。

そこで考え出されたのがIPAです。RPAと人工知能を組み合わせて、高度な作業をロボットに行わせるものです。

例えば、会社に届いた請求書をAIで文字認識し、RPAで定義したルールに従って請求内容をチェックして、社内処理(システム登録等)を行うなどの利用が可能です。

人工知能+RPA(= IPA)がますます私たちの仕事を奪っていきます。これを悲観的に自分の仕事が奪われるととらえるか、IPAの導入で出来た時間でより創造的な仕事をすることができると考えるか、みなさんはどう考えますか?


明日香が選んだ!(実は選んでない)週間ビジネス書人気ランキング

今週のランキングをお届けします。







6位以下は八重洲ブックセンターさんのHPで確認してみてください。


おすすめ(いや、すすめているわけではない)の一冊


以前、日経産業新聞に紹介されていた「株式会社あしたのチーム」 おもしろい社名だなと思って記事を読んだのを覚えています。あしたのチームは人事評価制度の構築を生業とする会社です。

そのあしたのチームの代表取締役会長の髙橋氏が書いた本があると興味がわき読んでみました。

社名にも「チーム」という言葉を入れるほど、チームに強いこだわりを持っている著者の髙橋氏。

一人ひとりの豊かな個性を活かし、それを多様性として、そしてチームワークとして活かし、チームや一人ひとりのパフォーマンスを高めていける、これが髙橋氏の定義する「チーム」

その際に重要なのはチームリーダーの役割。チームリーダーがどのようにチームをマネジメントするかによって成果が大きく変わってきます。髙橋氏のチームマネジメントは書名にもある「4倍速」 ビジネスの急激な変化に対応するためにはスピードを重視したチームマネジメントが必要となるそうです。

特徴的なのは「四半期=1年」と考え、4倍速でビジネスを回していくこと。売上を「1年で2倍」というと、かなり難しく感じますが、「四半期ごとに20%アップ(四半期ごとに20%アップすれば1年で2倍になる)」なら実現できそうな気になりませんか?と読者に問いかけています。

4倍速でチームをマネジメントするために、チームリーダーのあり方が具体的に書かれています。

チームリーダーを任されたが、なかなか成果が上がらない、さらなる成果を出したい、という方は本書を読んで、「4倍速チームマネジメント」を学んでみてはいかがでしょうか。



編集長のつぶやき

関東が梅雨入りしたということもあり、土曜日はあいにくの雨。明治神宮まで散歩して御朱印をもらって帰ってこようと思っていたのですが、さすがに雨の日に散歩をしても楽しくないので家でおとなしく惰眠を貪っていました。

日曜日は打って変わって晴天。どう考えても散歩日和ですが、明日が仕事と思うと長距離の散歩は次の日に支障があると思って、日曜日もゴロゴロしていました。

昼ごろになると、子どもたちがお昼ご飯はマックがいいと言い出したので、それじゃマックに行こう!と提案すると、「買ってきて」と寂しいお言葉。マックは食べたいが、家でゲームもやっていたいので、外出するのは嫌な様子。しかたなく一人でマックまで出かけました。

昼時ということもあり、マックは大混雑。オーダーするまで5分、オーダーしてから10分程度待たされました。待っている間に背中に大きな四角いカバンを背負った人たちを見かけました。よく見ると「Uber Eats」の自転車運び人の人たち。15分ほどの間に10人近くの運び人が商品を受け取って運んでいきました。

まちなかでUber Eatsのカバンを背負った人を時おり見かけることは会ったのですが、15分間に10人近く運び人が来るほど、世間に広まっているようです。

日曜日の気候は晴れ、気温もかなり高く、何もしていなくても汗ばむほど。自転車に乗っているとかなりの汗が吹き出してきます。Uber運び屋は基本的に自転車移動。汗だくの運び屋さんが食べ物を運んでくるのを想像すると。。。。まぁ、これは人それぞれでしょうか。

待っている間に見かけたUber運び人。荷物を受け取るのを待っている間中、しきりに頭を激しめに掻いていました。ん~、この人が食べ物を運んでいるのかぁ。。。運んでいるのは単なる一般人。きちんとした教育もされないまま運搬しています。

シェアリングエコノミー、徐々に世間に浸透しているようです。



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