【アムアム通信Vol.229】形容詞になる色


 
こんにちは。アムアム通信編集部員、いつも明るく元気な明日香(あすか)です。

突然ですが、みなさん形容詞ってご存知ですか? 日本語がわかる方ならご存知ですよね。
形容詞とは名詞を修飾して物の性質や状態を表す単語です。語尾が「イ」で終わるのが一般的です。
(例:小さい犬、美しい花、悲しい思い出、などなど)

この形容詞、色の名前に「い」をつけて形容詞にできるのは実は4色しかありません。
具体的には「赤…赤い」 「青…青い」 「白…白い」 「黒…黒い」の4色のみです。

その他の色は「緑い」 「茶い」 「橙い」 「紫い」のように形容詞にすることができません。

なぜ、この4色のみ形容詞になることができるかというと、実は昔の日本にはこの4色しかなかったからだそうです。

当然ですが、実際の物はこの4色しかなかったわけでなく(昔の植物は緑でしたし、様々な色の花がありました。)この4色は次のような意味合いで使われていたそうです。

・赤…明るい色
・青…薄い色
・白…はっきりとした色
・黒…暗い色

他にもこの4色のみ色を重ねた表現(副詞)が存在します。
 
・赤…赤々とした
・青…青々とした
・白…白々として
・黒…黒々とした

ちなみに「茶」と「黄」の2つの色は後ろに「色い」をつけると「茶色い」 「黄色い」と形容詞に変身することが可能です。

このように改めて見てみると、日本語って不思議ですね。


2018年 流行語大賞 決定!

早いもので今年も残すところあと一ヶ月を切りました。年末の恒例と言えば、いろいろありますがその中の一つに「流行語大賞(ユーキャン新語・流行語大賞)」があります。

栄えある年間大賞は「そだねー」でした。

この「そだねー」は平昌オリンピックに出場した日本カーリング女子チームが試合中に使っていて話題を呼びました。

この流行語大賞でたびたび批判されるのが、世間の流行語の感覚と選ばれる流行語の乖離(かいり)。
今年のその他の流行語候補を眺めてみると、それなりに、「あぁ、流行ったね」と思える言葉がノミネートされていました。

とは言うものの、流行語大賞の「そだねー」を明日香は一度も使った覚えはありませんでした。

「流行語」の意味を辞書でひくと次のようにあります。
【ある時期、多くの人々の間で盛んに使わる語や言い回し。はやり言葉】(デジタル大辞泉より)

明日香の周りで「そだねー」を使っている人を見かけたことはありませんでした。
単にマスコミが盛んに使っていた言葉、という気がしなくもありません。

みなさんはどう思われます? 「そだねー」という感じでしょうか。


これは知っておいてねキーワード

Web3.0【うぇぶ さんてん ぜろ】

きちんとした定義があるわけではありませんが、簡単に説明すると

【ブロックチェーンの技術を使って、情報を分散して保持する仕組み】、のようです。

現状(Web2.0)、情報はすべて各企業に保持されています。これをブロックチェーンの技術を使ってよりセキュアに分散して保持するようになるのがWeb3.0です。

実際に分散して情報を保持するサービス「Storj(ストレージ)」もローンチされています。その他には動画サイト、メッセージングサイトなどでもWeb3.0のサービスが提供され始めています。

ブロックチェーンという言葉をたびたび目にすることがありましたが、明日香の周りで実際にブロックチェーンに関連するお仕事をしているエンジニアを見かけることはありませんでしが、密かにブロックチェーンは社会に浸透してきたようです。

ところで、たくさんの個人情報を集め、それらをもとにビジネスを展開しているFacebookやGoogleなどの企業は情報の保持の仕組みが変わるため、今後、帰路に立たされるのではないでしょうか。Webの第三の波により新たな覇者が現れるかもしれません。

ブロックチェーンと言えば仮想通貨のビットコインの論文を発表した「ナカモトサトシ」氏。名前からすると日本人のようですが、正体は不明。

日本からGAFAのような全世界に通用する企業が現れることを期待します。


明日香が選んだ!(実は選んでない)週間ビジネス書人気ランキング

今週のランキングをお届けします。







6位以下は八重洲ブックセンターさんのHPで確認してみてください。


おすすめ(いや、すすめているわけではない)の一冊


「シャーデンフロイデ」という言葉を聞いたことがありますか? 明日香は初めて聞きました。

書店で書籍を物色しているときに本の帯に大きく書かれた

【他人を引きずり下ろす快感】 【なぜ「人の失敗」は、こんなに楽しいのか?】

のキャッチコピー。

著者は脳科学者、医学博士、認知科学者である中野信子氏。明石家さんま氏がMCを務める「ホンマでっかTV」にも出演していたのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

みなさんも人が失敗したときに「ざまーみろ!」と心で密かに思ったことはありませんか? そんな感情がシャーデンフロイデです。

さて、この他人を攻撃して快感を得る「シャーデンフロイデ」 この行動の根幹には、脳内物質の「オキシトシン」が深く関わっているそうです。

興奮状態、緊張状態のときに分泌される「アドレナリン」、心の安定や睡眠に深く関わっている「セロトニン」は聞いたことがある方も多いと思います。

この「オキシトシン」は人間に安らぎと癒やしをもたらし、人やモノへの愛着に影響します。

人間に安らぎと癒やしをもたらすはずのオキシトシンが、なぜシャーデンフロイデを引き起こすのでしょうか。実は人類が現代まで生き延びるために必要となったのがシャーデンフロイデとのことです。

本書を読むと、あぁ、なるほど。そうやって人類は生き延びてきたんだなと納得させられます。

人を貶めるような感情が湧いてきたときに、私って人間としてだめなのかしら。。。と思う必要はまったくなく、生きていく上で必要な感情のようです。

シャーデンフロイデが発生する仕組みに興味がある方は本書を読んでみてはいかがでしょうか。



編集長のつぶやき

散歩が大好きな住広。どこに散歩に行こうか考えていたのが先週のこと。板橋区の観光協会のホームページを見ると板橋区内のお散歩おすすめコースがいくつか紹介されていました。

これは行くしかない!と先週は「常盤台地区コース」をチョイスして出発。板橋区内の神社仏閣、史跡等を見て回りました。普段は自転車、バス等で一瞬で通り過ぎていくため気が付かなかった風景を見ることができたり、今まで一度も通ったことのない道を歩いてみたりととても楽しい時間でした。

途中コンビニで休憩をしたり、スーパーで食料を調達したりしながらの散歩。家を出てから約4時間の散歩でした。

調子に乗った住広は今週も別のコースに行ってみようとチョイスしたのが「志村コース」

先週のコースと違い、かなり家の近所を散歩するコースなので、あまり新しい発見はないのでは?と思いながらも午後1時に自宅を出発。

しばらく地図どおりに歩くも普段見慣れた光景(笑) さすがに家の近所過ぎたかと若干反省をしながらも、絶対に何か新たな発見があるはず!と散歩を続けました。

帰宅したのは午後5時。あたりはすっかり暗くなっていました。結局のところ、今まで通ったことがなかった道はほぼなく、あまり新鮮な気持ちになることもなく帰宅。ただし、途中の神社仏閣はへぇ、こんなところに神社があるんだねと驚かされました。

板橋散歩コースは全6コース。残るコースは4コース。金曜日は忘年会が続くので週末に散歩する元気が残っているかは不明ですが、いつか挑戦したいと思います。

散歩するにはちょっと寒くなってきましたが、みなさんも時には家の近所を散歩してみてください。今まで気づかなかった風景、お店、建物等の新たな発見もありますし、日ごろの運動不足解消にもってこいだと思います。

特に板橋区にお住まいの方はこちらに板橋区観光協会のおすすめお散歩コースが載っているのでよかったら覗いてみてください。



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